どのブログサイトを選ぶか

ブログを掲載できるサイトは様々ある。以前お世話になったのは、冒頭にも書いたYahooブログである。他にもFC2とか、有名どころはいくつかある。このはてなブログもその一つである。

ではなぜはてなブログを選んだのか。まず、Yahooブログは本当に日記を書いてレスポンスをもらう人には好いが、アフィリエイトを積極的に許してない(というより、書けない)。はてなブログはその点html自体を編集出来るところからして、好感が持てた。途中にアフィリエイトリンクを直接埋め込むことが出来る。

はてなの会社に好感が持てたこともある。以前テレビで見たが、会議は座らずに行うそうだ。椅子無しテーブルにさっと集まって、決まったら解散。みんな立っているのは嫌なので、無駄な時間が無くなったそうだ。そういう斬新なことをやって既成概念を打ち砕く様は見ていて爽快だった。

はてなブログには有料版もあるようだ。彼らも飯の種を稼ぐ必要がある。有料版のメリットは、ブログ読者が記事を見つけやすいレイアウトを選択出来るようになっている。他にもはてな側の広告が無くなる。独自ドメインになる等。

独自ドメインについてはあまり気にしていない。理由は検索エンジンの掲載結果がすべてで有り、ドメインに付加価値を見いだせないからである。広告が無くなるのは多少意味があるかもしれない。が、これも自分でアフィリエイトを組めるのだから、大きな変化はないだろう。記事のリスト化が出来る点については最大のメリットのようだが、単発記事で稼いでいる場合はあまり意味がないかもしれない。ファンになる読者をつける場合には、検索しやすい方が良いだろう。他に意味があるとしたら自己満足か。料金は600円からのようだ。収入が600円/月を超えたらということかな。(739文字)

アフィリエイトサイトについて思うところ

良く探し物をしていると、まさにこの「アフィリエイトサイト」をよく見ます。内容については、結局のところ素人?と言っては失礼かもしれませんが、決してその道のプロフェショナルが書いているわけではない点、注意しなければなりませんね。自分もアフィリエイター等と言っている手前、批判はできないのですが、実際のところ検索エンジンに表示されたものをクリックして、知識が伝搬していく過程を考えると、アフィリエイターはSEO対策が得意でしょうからアフィリエイターのサイトに書いてあることが広まるんでしょうね。その情報が間違っていたとしても。

実際にアフィリエイターのサイトを見ていると、出典が書いてあることは稀です。作者の名前もありません。これはどうなんですかね。もしアフィリエイターがどこからか情報を取ってきてそれを書いているだけだとしたら、内容はまた聞きでしょうし、真偽の程もはっきりしません。しかし、もっともらしく書いてあり、実際に役に立ったりするものですから、検索上位に来る。これで正しいのでしょうか。

子供の学校ではwikipediaは見るなと指導があるようです。正しいことが書かれていない場合があるとの事。確かにwikipediaは誰でも編集できますから、情報が正しくないこともあるでしょう。しかし、多くの人の目に触れているのだから問題や間違いがあれば訂正されるし、正しいサイクルが出来ていると最近まで思っていました。しかしながら、検索エンジン自体は、アフィリエイターサイトを上位に出してくるあたり、真偽を判定しているわけではない点、押さえる必要はあるかもしれません。となると、多くの人の目に触れているからと言って、内容が正しいとは言い切れないことが分かります。つまりwikipediaを受験勉強に使用してはいけないのです。その意味で学校の先生の指導は正しいのです。

ちょっと横道にそれましたが、googleとのゲームに勝ったサイトが検索上位に表示されている限り、この問題は避けて通れないと思います。まあ、自分もあわよくばその波に乗れればと考えているので大それたことは言えないんですけどね。そのことをここに書くことで、もやもやしたものを共有できればと思っています。(925文字)

どのように記事を書くのか

今日も、もしもメールが届きました。今日はどのように記事を書くのかという内容です。

まず、記事タイトルに全力を尽くすとの事。確かに内容が良くても記事タイトルが良くなければ読んでもらえないですからね。これは至極当たり前ですね。ですが、提案がすごいです。内容をここで紹介はできませんが、ああ、なるほどなと思わせるものでした。概して言うなら大げさに言うことでしょうかね。

それから文字数については2000文字以上とのことでした。結構な文字数ですね。確かに内容に引き込まれるまでそれくらいの分量は必要でしょうか。このブログのように500文字前後では、アフィリエイトの購入に至る前に記事が終わってしまうんですかね。この辺りのメカニズム、つまりなぜ2000文字なのかという点については、よくわかっていません。しかも500文字に1枚画像が必要だそうです。良くあるアフィリエイトサイトでは、一軒無意味な画像がありますが、無料の画像サイト

タダピク
http://www.tadapic.com/

等から取ってくるようです。さて、無意味な画像でもいいから入れろというのはどうなんでしょうかね。記事を読んでもらう気にさせるために画像が必要だとのことですが、無意味な画像を入れてまで、って考えているとアフィリエイトはできないんでしょうね。歯がゆい感じですが。また、あからさまな誘導はやめることも必要だそうです。あくまで紹介するという態度が重要なようです。

それと最後にダメ押しがありました。この内容でブログを作り直して50記事書きましょうとのこと。50記事!? しばらくかかりそうです。しかもアフィリエイトなサイトですよね。うーん。気力が続くかなぁ。本当はこのブログのように自分の感じたとおりに書いて、それがいろいろな意味で役に立つならそれが一番なんですけどね。

 

 

1000文字ってどのくらい?

よく、Lancers等のクラウドソーシングによる記事募集などでは、1000文字にてなどと文字数が指定されることがあります。ところで1000文字ってどのくらいなんでしょうか。この前記事の「SEOとは」の文字をテキストエディタカットアンドペーストして保存し、サイズを確認するとわかります。Windowsの場合はメモ帳で"ANSI"で保存することが重要です。UTF-8等で保存しますと文字数が定まらなくなります。結果1400バイトつまり700文字程度でした。1000文字にはもう少し増す必要がありますね。

自分の書いた文字が何文字なのか、アフィリエイトには何文字程度が適しているのか、意識しながら書くことで文字数がしみ込んでゆくんだと思います。ところが、今気づいたところですが、このはてなブログでは、右下に現在の文字数が出るんですね。ああ、なんて優れモノなんだ。次回ははてなブログについて書いてみたいと思います。ちなみに今408文字目です。

SEOについて

SEOって何でしょうか。検索エンジンにかかりやすくして、サイトに誘導してもらうことです。もしもさんから本日のメールをもらいました。お題はSEOでした。検索結果のクリック率は衝撃でした。1位はなぜか22%。2位が6%、3位が4%。11位以降はほぼ0。私は結果の中から自分で選びなおして、11位だろうが21位だろうが欲しい情報が出るまでどんどん検索表示するのですが。。かなりレアということですね。1位が22%なので皆さん結果からさらにチョイスしていることは確かだと思いますが。

SEOを本気でやっているサイトにはかなわないようです。要はgoogleとゲームをしているようなもの。相手はつわものですからなかなか勝てないでしょうね。検索ワードに中の下位のものを選んで、ニッチなところから攻めよとの仰せでした。それと、相手の役に立つことを書けとの事。まあそうですよね。ただ、私はどっちかというと、自分の言いたいことをつらつら書くのが好きなので、この方針だと儲からないのかなぁ。要は、アフィリエイターを演じるか、ブログはブログとして日記に徹するか、という話と思います。日記は日記で続けて、アフィリエイターサイトは別に設けるのが良いでしょうね。

検索ボリュームについてもお話がありました。検索ボリュームとは要は人気ですね。人気でないことを書いたところで見に来る人も少ないということ。これはgoogleが提供してくれています。
https://adwords.google.co.jp/KeywordPlanner

検索ボリュームが100-10000の物からチャレンジしろとの事でした。

最後にアフィリエイト自体について。こちらは成長市場だそうです。アフィリエイトという言葉を知ってからもう10年もたとうとするのに、まだ成長しているとは! これからも期待して進みたいと思います。

もしもアフィリエイトに登録

アフィリエイトについて情報を漁っていた時に、ASPなるものの存在が分かりました。ASPとは、アフィリエイトサービスプロバイダーの略となります。広告を出したい人と広告を利用して収入を得たい人との仲介をする組織になります。報酬は20%との事でした。つまり広告を出したい人が成功報酬(商品購入や入会など)として100円提供するなら、20円がASPへ、80円が私に入る仕組みです。

 

こちらから入会できます(これ自体がアフィリエイトになってます)。このようにリンクを埋め込んで、それをクリックして入会完了すれば、私が紹介報酬を得るという仕組みになっています。

もしもアフィリエイトに入会すると、自動的に提携先候補が2つ現れます。そのうち楽天は申請すれば承認されますが、amazonはブログ記事が5つ程度ないと承認されないとの事。承認申請してしまった後に4つしかなかったことに気づいたので、急遽1つ記事を追加して結果を待つことに。結果、承認されました。ASP経由だから記事5つで承認されるのでしょうか。個人でamazonに申請するとどうなるんでしょうね。今度やってみます。

私が申請した記事は、こちら。

修理日記

修理を題材にしてます。もしもアフィリエイトからは毎日1通メールが来ます。内容は個人のアフィリエイター(すでに私はアフィリエイター?)が毎日少しづつ学習してゆけるような内容になっていて、私も毎日1通読みながら学習しています。それによると、ブログの題材を広くすると、集客はあるかもしれないがアフィリエイトは稼げない。ブログの題材を狭くすると、集客はないかもしれないが、アフィリエイト購入数は上がるという関係のようです。まず慣れることを主体に考えているので、題材を狭くして、書きやすいものから書いています。それからアフィリエイトとして登録する商品の単価は、1-5万円が良いとの事。月1万円を目指すなら1購入1%として、1万円のものは報酬100円ですから、100個購入されるとちょうど1万円になります。1000円のものでは、1000個購入されなければなりません。しかしながら、修理日記の中で紹介した接着剤は単価450円です。2000個購入される必要がありますね。2000個購入されるには、購入率0.01%とすると、2000万ビュー。1日当たり66万ビューというとんでもない結果になりました。この辺りをうまく考えながら何を紹介して行くのか、検討する必要がありそうです。

ブログ作って儲かるの?

ちょうど今から8年くらい前ですが、電車の中でブログ書いてました。SHARPが元気なころmuramasaという化粧品のコンパクトのような形状をしたA5サイズのノートパソコンを買って電車で毎朝パチパチやってました。このパソコン、今は絶滅したA5サイズなので、キーボードがめちゃ小さいんですよね。外人にはまず無理です。ただ、外人のデザイナーが作ったって言ってましたけどね。ちょうど指のサイズしかキートップの大きさがないため、指を広げずに打てるんです。実は慣れると凄くいいんですね。そのくせ液晶が超高精細。今は老眼が入ったのでもう当時の画面は見ることが出来ません。WindowsXPもすたれてしまったので、売ってしまって今はないんですが、良いパソコンでした。さて、パソコンの話ではなく、当時はYahooブログをやってました。Yahooの広告が自動ではいる仕組みで、その売り上げがアフィリエイトとして入金される仕組みでした(ポイントかも)。半年くらい毎日続けて、読者もそこそこついて、知らない間に売上入ってたんです。確か17円だったかな。

アフィリエイトが目的ではなかったんですけど、正直思いました。ブログは儲からないんだなと。ひょんなことから書いた内容が友人に筒抜けだったことが分かり、Yahooブログはきれいさっぱりと消してしまいました(当時あったYahooメッセンジャーに登録している人に、ブログの更新のお知らせが強制的に入る仕組みだった。恐ろしい。)。それ以来、本年2018年までブログをやらずにいたのですが、最近Twitterでよく見るんですよね。ブログで稼いだ話をすべて公開しますみたいな記事。そんなに儲かるの?

たまたま、WordPressに興味があり、家のパソコンに入れたりしてみました。すぐに入るし、起動したんですね。ブログって今、どうやるんだろう。ここまで来てこのような疑問と好奇心と最近打ち込んでいなかった事の塊が押し寄せてきて、ちょっとやってみることにしました。いつまで続くかわかりませんし、どこまで行けるかわかりませんが、まあ、やってみよう。そんな感じです。

このブログでは、本日から開始したこの行動を個人の備忘録として記録していきます。